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日本経済新聞

(6/14)排出量取引を埼玉県導入へ コンビニ深夜営業、自粛を要請

 埼玉県は二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量削減を本格化する。県内の大規模事業所に削減目標を設定するとともに、余剰分と不足分を売買する「排出量取引制度」を導入。コンビニエンスストアなどの深夜営業も自粛を求める方針を固めた。排出量削減では東京都が大規模事業所に削減を義務付ける条例案をまとめ、京都市もコンビニの深夜営業を規制する方針を決めている。自治体の取り組みが一気に広がりそうだ。

 上田清司知事が近く表明する。削減目標の策定と排出量取引制度では先行する東京都などと連携する。2012年度までに導入する方針だ。都はエネルギー使用量が原油換算で年間1500キロリットル以上の大規模事業所に温暖化ガス削減を義務付けるとともに独自の排出量取引制度導入を計画している。

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