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日本経済新聞

(1/14)トヨタ、新世代ハイブリッド車を2010年までに発売

 【デトロイト=森園泰寛】トヨタ自動車は小型・軽量で高出力が特徴のリチウムイオン電池を使う新世代のハイブリッド車を2010年までに発売する。一般家庭の電源から充電でき、電気走行を増やすことで走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を現行の「プリウス」に比べ約13%減らせる。米ゼネラル・モーターズ(GM)も新世代車を10年にも量産するとしており、日米大手による開発競争が激しくなりそうだ。

 13日に開幕した北米国際自動車ショー(ミシガン州デトロイト)で明らかにした。まず法人向けに販売。大半を北米向けに供給する計画だ。

 ニッケル水素電池を使う現在のハイブリッド車はエンジン走行時のエネルギーを電気に変換、電池に蓄えて低速走行時に使っている。新世代車はより多くの電気を電池に蓄えられるようになるため一般電源からも充電できるようにして電気走行を優先、エンジン走行を減らす。試験車では約3時間の充電で13キロの走行ができたという。

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