日本経済新聞
(11/19)積水化学、太陽光発電システムの調達先に京セラを追加
積水化学工業は戸建て住宅に取り付ける太陽光発電システムの調達先を拡大する。従来ほぼ全量をシャープに頼ってきたが新たに京セラからの購入を始めた。全使用量の3割を京セラ製に切り替える計画。太陽電池の原料となるシリコンの需給が世界的に逼迫(ひっぱく)するなか、取引メーカーを増やし安定調達につなげるねらいだ。
京セラの太陽光発電システムは多結晶シリコンを材料に使う太陽電池を採用し、単結晶シリコンを使うシャープ製より安価なのが特徴。積水化学の戸建て住宅に太陽光発電システムを導入するための費用は施工費を含め平均約200万円。京セラ製を採用すれば7万円程度安くなるとみられる。