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日本経済新聞

(1/15)プラグイン・ハイブリッド車を2010年にも実用化――米GM

 【デトロイト=森園泰寛】米ゼネラル・モーターズ(GM)は14日、家庭用電源から充電できるプラグイン・ハイブリッド車を2010年にも実用化すると発表した。多目的スポーツ車(SUV)「サターン・ビュー」に搭載し、既存のSUV車に比べ燃費効率を2倍に高めるという。トヨタ自動車も10年までにプラグイン・ハイブリッド車を法人向けに販売する方針を表明したばかり。次期の環境対応車を巡り、開発競争が一段と激しくなりそうだ。

 GMは北米国際自動車ショーでプラグイン・ハイブリッド車の試験車両を公開した。トヨタと同様に軽量・小型で高出力のリチウムイオン電池を採用する。4―5時間かけてフル充電すれば、電気だけを使い低速で16キロメートル走行可能だ。

 トヨタも13日、プラグイン・ハイブリッド車を10年までに日米欧で販売すると発表した。各社がハイブリッド車を拡充していることについて、トヨタの渡辺捷昭社長は「技術向上のためにも競争は望ましく、技術陣にいち早い実現を求めている」と話した。

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