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(11/14)商品のCO2排出量一目瞭然 経産省、統一マーク決定

商品の原料調達から廃棄に至る間の二酸化炭素排出量を示す統一マーク。写真は排出量が123グラムであることを示している〔共同〕

商品の原料調達から廃棄に至る間の二酸化炭素排出量を示す統一マーク。写真は排出量が123グラムであることを示している〔共同〕

 経済産業省は14日、商品の原材料調達、製造、流通、使用、廃棄に至る間での二酸化炭素(CO2)の排出量を示す「カーボンフットプリント」が一目瞭然となるように商品に張り付ける統一マークを決定した。

 はかりでCO2の排出量を量っている絵柄で、はかりの皿の上で排出量を表示する。12月に都内で開催される環境展示会で、統一マークが付いた商品が出品され、一部商品は試行的に、来年4月にも市場に出回る見通しだ。

 経産省は、カーボンフットプリントの算定方法など表示に関する指針を策定。商品のCO2排出量が簡単に分かれば、企業と消費者の双方で地球温暖化防止に対する意識が高まり、排出量削減の取り組みが加速すると期待されている。

 展示会では、食品や日用品、小売りなど30社が、統一マーク付き商品約50点を展示する。例えば、カルビーは「ポテトチップス うすしお味」、花王は「メリットシャンプー」、イオンは独自に企画、開発した「プライベートブランド」の一部商品に張り付ける予定だ。〔共同〕

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